フリーライターが経験した、子育てしながら在宅ワークをする難しさ。作業時間を確保する方法3つ

投稿者: | 2018年12月26日

自分の都合の良い時間に自宅で仕事ができる在宅ワークは、特に子育てをするお母さんに注目されています。子育てしながら自宅で仕事ができるのは理想的ですが、本当に可能なのでしょうか?今回は、2人の子供を持つフリーライターが経験した、子育てをしながら在宅ワークをした時に感じたことと、作業時間を確保する方法をご紹介いたします。

子供を育てながら在宅ワークは可能なのか

不況よって、夫婦共働きが当たり前の世の中になり、子供を保育園に預けて働きに出る「ワーママ」が年々増加しています。しかし、働きに出たくとも、待機児童問題や夫の理解を得られないなどの様々な事情によって、泣く泣く専業主婦をしている方も少なくありません。子育てや家事をしながら自宅でできる仕事として、在宅ワークが注目されています。しかし、本当に子育てをしながら在宅ワークは可能なのでしょうか。

子育てをしながらの在宅ワークは難しい

この記事を書いている筆者には、3歳と0歳の子供がおり、上の子は保育園に預けていますが、下の子はまだ保育園に行っていないので、子育てをしながらこの記事を書いています。「在宅ワークは子育てをしながらもできる」と記載しているサイトも散見されますが、本当のところは非常に難しいのが実情です。睡眠時間が多い新生児期~生後3か月までは、比較的仕事時間を多く確保することが可能です。しかし、生後3か月を過ぎると日中の活動時間が多くなりはじめる他に、夜泣きも始まるため、夜中や早朝に作業をすることが難しくなります。

子育てをしながら在宅ワークをする方法

このような現実がある中で、子育てをしながら在宅ワークをするために私が工夫していたことが3つあります。ここでは、その具体的な内容と労力・必要経費についてご紹介いたします。

子供が寝ている時間に仕事をする

私が子育てと並行して在宅ワークをしていた時は、早朝4時前後に起きて仕事をするか、子供を寝かしつけてから仕事をしていました。しかし、子供の月齢が低ければ低いほど、寝かしつけてから数時間は何度か起きることも多いので、集中することが難しくなります。また、夜泣きが始まると、早起きや夜更かしが難しくなります。

一時預かりを利用する

市町村が実施するファミリーサポート事業や、保育園の一時預かりなどを利用していました。市町村によって料金が異なりますが、ファミリーサポートでは1時間700円。保育園の一時預かり所では、1日あたり1,500~2,500円に、昼食やおやつ代として別途300円がかかりました。この一時預かりは、事前に申請しておかなければならないので、必要な時に利用できないデメリットがあります。

個人事業主になる

私が最終的に行き着いた答えは、個人事業主になることでした。個人事業主になるには、税務署に開業届けを提出する必要があります。開業届けを提出することで事業と認められるため、入園に必要な在職証明書を自分で書くことができます。自宅で事業を行っている場合は、入園するのが難しくなる傾向にありますが、待機児童ゼロをアピールしている市町村の場合だと、在宅ワーカーでもスムーズに入園できる可能性が高くなります。

まとめ

子育てをしながら在宅ワークをするのは、現実的な問題が多く、非常に難しいのが実情です。子育てしながら在宅ワークをするには、子供が寝ている時に仕事をするか、一時預かりを利用するか、個人事業主となって保育園に入園させることで可能になります。子育てしながら在宅ワークを始めたいとお考えの方は、私が試した方法を参考にしてみてはいかがでしょうか。